退職後も自然とつながり、アルムナイと持続的な関係構築を目指す
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退職後も自然とつながり、アルムナイと持続的な関係構築を目指す

運営事務局の声
経営企画室 鶴田聡さん(株式会社レジェンダ所属)

会社名:レジェンダグループ
従業員数:215名
企業HP:http://www.leggenda.co.jp/

アルムナイと従業員の交流活性化を目指したい

ーOfficial-Alumni.comを使って主にどのような取り組みをしていますか?

「アルムナイと従業員の交流活性化」に取り組んでいます。Official-Alumni.comにはアルムナイだけでなく、従業員も希望する人は誰でも登録が可能です。現在はアルムナイ約100名、社員約50名が登録していますね。(2021年12月時点)

当社はOfficial-Alumni.com導入以前から「辞めた人は他人」ではなく「レジェンダを知ってくれている人」として大切にし、つながりを持ち続けたい考えが強くありました。実際にアルムナイが当社のパートナーとして働くことも珍しくなく、自然な流れで「アルムナイと社員の交流活性化」という発想に至ったように思います。

ー特に活用している機能や使い方があれば教えて下さい

二つあります。まず、一番使っているのは「コンテンツ」機能。「レジェンダでどのような仕事をしていたのか」「退職後に何をしているのか」「レジェンダの経験がどのように生きているのか」といった内容をアルムナイにインタビューし、記事としてOfficial-Alumni.comで発信しています。

取材のお声がけは、過去にアルムナイのイベントを行った際に取ったアンケートで「インタビュー企画に参加する」と答えてくださった方を中心に行っています。なお、アンケートはOfficial-Alumni.comのアンケート機能を利用しました。

ー2つ目についてはいかがでしょうか?

座談会とまではいかない、もう少しカジュアルなコミュニケーションを開始する第一歩として、「募集」機能を使っています。

通常の投稿への「いいね」だけでは関心度がわからない中、「募集」では「応援する」「興味ある」「あとで見る」などリアクションが選べるので、興味の強い人たちを集めやすいんです。

具体的には「どんな採用支援システムを使っていましたか」というビジネスのテーマや「同窓会やりませんか」などのカジュアルなテーマで「募集」を上げたことがあります。そこで集まった人たちと実際に打ち合わせをすることもありますね。

社内にない知見を持つアルムナイを気軽に頼れるメリットは大きい

ーOfficial-Alumni.comの導入後、どのような変化がありましたか?

最近ではOfficial-Alumni.comの社内での認知度が高まり、「アルムナイは気軽に頼れる人たち」という印象が根付いてきたように感じています。

例えば、「複数社にアンケートを取りたい」というクライアントの要望を受けた社員から「Official-Alumni.comでアルムナイに聞いてもいいか」と問い合わせを受けた事例があります。

他に人事労務に関する業務的な情報交換をアルムナイと行い、「こういう場合はどう考えればいいのか」と疑問に思っていたことを共有し、多角的な視点から知見を得られた事例も。社内にない知見を持つアルムナイを気軽に頼れるメリットは大きいと実感しています。「元レジェンダ社員」というバックグラウンドがある分、話も早い。共通言語があり、仕事の勘所が分かり合えているのは、本当に他の人材にはない魅力だと思います。

Official-Alumni.comで「アルムナイへのウェルカム感」を伝えられる

ーOfficial-Alumni.comをご利用いただいた感想を教えて下さい

Official-Alumni.comは「アルムナイへのウェルカム感」を会社が伝えるツールとして有効だと感じています。

当社は以前からアルムナイに対しても開かれた会社でありたいと思っていましたが、とはいえ「自分は退職者だしな」と距離を感じているアルムナイの方もたくさんいると思います。

例えばアルムナイがレジェンダのオフィスの近くまで来たとき。会社としては「いつでも立ち寄ってください」というスタンスですけど、実際は立ち寄らない人がほとんどだったと思います。会社の想いとアルムナイの想いには、距離感があった。

そういった状況に対して、Official-Alumni.comで「今度オフィスの近くに行くんですよ」「ぜひ寄ってください」といったやり取りがあったり、実際に行った人の様子が投稿されたりすることで、それを見ている人の安心感の醸成につながるように思っています。

再雇用された社員の中にもOfficial-Alumni.comを利用していた方もいらっしゃったように、アルムナイネットワークによって、アルムナイが「今のレジェンダ」を知る機会になっているのはうれしいですね。

あとは、カスタマーサクセスの方が事務局の工数を最小限にしようと努力してくださっていることに感謝しています。

当社の場合、アルムナイネットワークの明確な目的やROI、リターンを想定しているわけではないので、どうしても工数を掛けにくい事情がある。そうした中で他社で効果があった施策を教えてくれたり、企画の立案や運用支援をしてくれたりと、知見を貸していただけるからこそ、運営が成り立っていると思っています。

ー今後Official-Alumni.comで実現したいことはありますか?

自発的なコミュニケーションを増やしたいです。

アルムナイネットワークの存在が認知されていない状態がレベル1、事務局に「アルムナイネットワークでこういうことがしたい」と声がかかる状態がレベル2、事務局を通さずに個人が自発的に「アルムナイ/レジェンダ社員に聞いてみよう」と行動に移せる状態がレベル3だとすると、当社の場合はほとんどの人がレベル1〜2です。

レベル2の人が増えつつあるのは喜ばしい成果ですが、次はレベル3の人を増やし、事務局が動かずともネットワークが勝手に動く状態を目指したいですね。そうやってOfficial-Alumni.comが本当の意味でのプラットフォームになるといいなと思います。

あとは、コロナ禍が収束したらオフラインの同窓会をしたいです。オンラインも継続しますが、アルムナイネットワークはエモーショナルな部分も大きいので、やはり対面で会う効果は大きいだろうと思います。